
ふれあいハッピースクールA
8月19日(土)、青年学級「ふれあいハッピースクール」の2回目が開催されました。17名の卒業生と3名の高等部生が参加し、地域の講師の御指導の下、「フライングディスク」、「グラウンドゴルフ」、「絵に親しもう」の三つの講座に分かれて活動しました。フライングディスクは、学校周囲でバリアフリーディスクゴルフで、盛り上がりました。グラウンドゴルフは、6ホールを2セット行い、講師の方々と一緒にプレーを楽しみました。「絵に親しもう」は、「創造動物」がテーマでした。思い思いの動物を絵に表し、配色や塗り方を工夫して満足のいく作品ができました。3回目のふれあいハッピースクールは、9月30日(土)に行う予定です。なお、3回目の絵画講座は、花館公民館で行います。
同窓会・親の会及び二十歳を祝う会
8月6日(日)「同窓会・親の会総会」及び「令和5年度二十歳を祝う会」を大曲エンパイヤホテルで開催しました。同窓会・親の会総会では、事業報告や役員改選などが行われました。二十歳を祝う会では、今年二十歳を迎えられる同窓生に記念品と花束の贈呈を行いました。二十歳代表挨拶では、二十歳を迎えた喜び、未来への抱負の言葉などが聞かれました。また、二十歳になられた皆さん一人一人から近況を報告してもらい、日々社会人として頑張っている様子が伺われました。集まった同窓生や学校職員との会話に花が咲き、在学時代を振り返るとても和やかな時間となりました。
夏期休業中のプール監視補助ボランティア
夏期休業中のプール開放で、大曲青年会議所の方々が、プール監視補助のボランティアをしてくださいました。9日間のプール解放で、延べ7名の方々から御協力いただきました。児童生徒に危険なことがないように見守ったり、プールサイドに溜まった水を排水溝に押し出したりなどの協力をいただきました。児童生徒は安全にプールでの活動を楽しみました。
不審者対応研修会
7月26日(水)、本校職員を対象に不審者対応研修会を行いました。大仙警察署の方を講師としてお招きし、不審者対応の仕方、刺股の使い方や護身術などを教えていただきました。
初めに、不審者対応訓練では、職員の対応の仕方をビデオで撮影し、警察の方に講評をいただきました。「不審者から目を離さず、ずっと声をかけ続ける」、「対応するときは、自らを守れるようにバインダーなどを持っておく」「相手が刃物を持っているときは大きい声で周りに伝える」などの対応の仕方を指導していただきました。
次に、刺股の使い方、護身術についてグループで演習をしました。刺股の持ち方や刺股の刺す位置を二人一組で確認しました。刺股の取り扱いは複数人で行うことが良いことが分かりました。
子どもたちが安全に過ごせるよう、今回学んだことを心に留めて指導・支援に当たりたいと思いました。
インターネット・スマホ安全教室A
7月19日(水)KDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師による、オンラインでのインターネット・スマホ教室を行いました。高等部の生徒を中心として、スマートフォンやタブレットを利用している小学部の児童や中学部の生徒も合わせて60名の児童生徒が参加しました。3本の動画を視聴して、「何が問題か」を友達と語り合ったり、講師の方の解説を真剣に聞いたりしました。自分の体や生活を壊さないようにルールを決めて守って使用すること、トラブルになったらすぐに相談すること、便利な物だからこそ正しい知識で賢く使いこなすことを学びました。最後に児童生徒を代表して、松山柊汰さんが感謝の言葉と共に「言葉のトラブルに気を付ける。安易な書き込みはしない。みんなで気を付けていきたい」と感想を述べました。
PTA研修視察
7月3日(月)、PTA主催の研修視察に20名以上の保護者が参加し、「就労継続支援B型事業所 湧遊家」と「グループホーム サンワークの家」を見学しました。「就労継続支援B型事業所 湧遊家」では、農作業と刺し子や編み物、ビーズアクセサリーづくり等の軽作業の様子を見学し、仕事内容や送迎等の説明をしていただきました。「グループホーム サンワークの家」では、施設内を見学し、利用者の様子やサービスの内容等を説明していただきました。保護者からは「一人一人の特性や体調等に合わせて、本人が仕事を選ぶことができる環境があり嬉しく思った」「設備が充実していた。プライバシーも保持されていると思った」などの感想が寄せられるなど、充実した研修となりました。
PTA保護者活動「プール清掃」
6月23日(金)、PTA保護者活動として、プール清掃を行いました。
小雨の中、30名の保護者の方々が参加してくださり、デッキブラシやたわしを使って、プール内を磨いていただきました。約40分程度の活動時間で、小プール、大プールともピカピカにしていただきました。
保護者の方からは、「水泳部だったので、気合いが入りました。」「保護者のみなさんのチームワークがよく、一体感を味わうことができました。」などの感想をいただきました。
7月は、いよいよプール授業が始まります。感謝の気持ちを忘れずに、めいいっぱい体を動かして楽しみたいです。
ふれあいハッピースクール@
6月10日(土)、本校卒業生の青年学級である「ふれあいハッピースクール」の1回目が開催されました。今年度から本校高等部生にも参加を呼び掛け、24名の卒業生と2名の高等部生が参加し、地域の講師の御指導の下、「フライングディスク」、「グラウンドゴルフ」、「絵に親しもう」の三つの講座に分かれて活動しました。フライングディスクは、学校周囲でアキュラシーゴールやビニール傘をゴールに狙ってディスクを投げて、盛り上がりました。グラウンドゴルフは、講師の方々と一緒にプレーを楽しみ、心地よい汗を流しました。「絵に親しもう」では、名画の模写をしました。色を加減したり、塗り方を工夫したりして満足のいく作品ができました。2回目は8月19日(土)に行う予定です。
大曲支援学校をささえる会主催セミナー
5月25日(木)、キャリア教育の充実と生涯学習の推進に向けた事業の一つとして、大曲支援学校をささえる会主催のセミナーを開催しました。講師の仲澤美賢様は、自閉症の息子さんをもつお母さんです。息子さんは黒い鉛筆で、動物やロボット、宇宙人などを連想させるキャラクターの絵を多く描き、個展を開いています。「ぼくの世界はモノクロA4サイズ」という演題で息子さんのことや取り組んでいる様々な活動、親としての心の変化などを赤裸々に語ってくださいました。総勢約50名の参加者からは「障害のある子の親として、思っていても声に出せないことを代弁してもらったような気持ちになった。」「障害者文化芸術活動普及支援事業が秋田県にないことを知った。仲澤さんのような方が増え、障害者が生きやすい秋田県になってほしい。」などの感想が寄せられるなど、充実した研修となりました。
ふれあいハッピースクールB
・9月10日(土)、今年度3回目のふれあいハッピースクールがありました。天気に恵まれ、時折、心地よい秋風も吹き、思い思いに活動を楽しみました。コロナ禍ということもあり、開催が心配されましたが、実施することができ、ほっとしております。毎回楽しみに来てくださる卒業生の皆さん、来年度もぜひ、参加してください。お待ちしています。そして、毎回、懇切丁寧に御指導くださった講師の先生方、本当にありがとうございました。
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