
日本のおどりたいけん会@ (小学部4〜6年)
7月7日(月)、日本舞踊の家元喜多康枝さんをお迎えし、小学部4〜6年生25名が昨年に続き、日本舞踊に挑戦しました。今年は「ソーラン節」「てるてるぼうず」「しゃぼんだま」の3曲を教えていただきました。振り付けの覚えも早く、踊っているうちに動きもスムーズになり、たくさんの笑顔が見られました。最後には「玉屋」を披露していただき、みんな釘付けでした。「先生の踊りがとても素敵だった」「もっと踊りたい」との感想がありました。
花苗贈呈式(5・6年花いっぱいプロジェクト)
6月17日(火)、5月に農業科学館の方々に植え方を教えていただき、毎日水を掛けて育ててきたマリーゴールドを福家さんにプレゼントしに行きました。代表の児童が「お客さんや地域の皆さんがマリーゴールドを見て幸せな気持ちになってくれるとうれしいです。お世話をよろしくお願いします。」と伝えると、福家さんは、とても喜んでくださり、お店の玄関に飾ってくれました。
小学部5年校外学習
5年生では畑で育てた野菜でピザを作る学習をしています。おいしいピザを作るために、トレンタ大曲本店で実際にピザを食べ、イーストモールでピザの材料を買う校外学習に行ってきました。トレンタでは「生地はふわふわ、でも外側はカリカリ」「マヨネーズがかかっているとおいしい」などピザの味を確かめながら食べました。イーストモールでは買い物リストを見ながら一人一つ材料を購入しました。強力粉やベーキングパウダーなど、聞きなじみのないものもありましたが、店内をよく探して歩き、すべての材料を買うことができました。買ってきた材料でトレンタのようなピザを作ろうと張り切っています。
助けあい演芸会
6月8日(日)、大曲婦人会主催の「助けあい演芸会」が大曲市民会館ホールで行われ、小学部児童13名が出演しダンスを披露しました。「ジャンボリミッキー」と「学園天国」の元気いっぱいのダンスは、会場からの大きな歓声とたくさんの拍手につつまれ、オープニングを盛り上げました。踊り終えた子どもたちの表情は、やりきった満足感できらきらした笑顔でした。「楽しかった」「来年もまた踊りたい」との感想がありました。
1、2年生 いちご狩り
アグリフライト大曲さんのご厚意により、今年度も1、2年生がいちご狩り体験をしました。「せんせい、いちご、おっきいね!」「あま〜い」「まっかな いちご いっぱい みつけたよ」「もっとたべたいです。ありがとうございました」…みんなのキラキラした表情と笑顔があふれました。今年度も「地域の教室」ですてきな体験を積み重ねました。
そり・スキー教室
1/24、31に1〜3年のそり教室、1/23、30、2/6に4〜6年のそり・スキー教室を行いました。大曲青年会議所やスキー指導の方々、地域の方が、5日間で述べ20名おいでくださり、そりやスキーの補助等をしてくださいました。1〜3年のそり教室では、児童が安全に滑ることができるように、スタート地点や坂をのぼる補助をしていただいたり、4〜6年のそり・スキー教室では、リフトを利用して滑り降りる児童に技術的な指導をしていただいたりしました。児童からは、「高い斜面からそりで滑って、気持ちよかった」「そりで長い距離を滑ることができて、うれしかった」「はじめは転んでばかりだったが、ころばず滑れるようになった」「スキーの先生に教えてもらったおかげで、スピードをコントロールできるようになった」などの感想がありました。ボランティアの方々との関わりを楽しみながら、有意義な時間を過ごしました。
読み聞かせ会
1月20日(月)、読み聞かせ団体「そよかぜ」の皆様に絵本の読み聞かせや、手遊びをしていただきました。絵本「やさいさん」では、野菜の葉っぱの絵を見て、何の野菜か考えながら読みました。エプロンシアター「大きなかぶ」では、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声を掛けました。他にも、キーボードの生演奏に合わせて「しあわせなら手をたたこう」の手遊びや「さんぽ」の曲で手拍子をするなど楽しい時間を過ごしました。児童からは「『せんろはつづくよ』の絵本が楽しかったです」「『やさいさん』のにんじんが好きです」などの感想が聞かれました。
アコーディオン演奏会(1、2年生)
12月17日(火)、こぐま座の熊谷均さん、アツ子さんをお招きし、今年度2回目のアコーディオン演奏会を開催しました。2年生から「アコーディオンを鳴らしたことがある。覚えている」と声があがり、熊谷均さんの演奏が始まると、1年生も2年生もじっくり聴き入っていました。「いっしょにうたおう」では、アコーディオンの伴奏で『さんぽ』『森のくまさん』『ジングルベル』などを歌いました。「ならしてみよう」では、アコーディオンの重量やジャバラの開閉に少し苦戦していましたが、音が出るとうれしさで、あちこちから歓声があがっていました。思わず『ジングルベル』を口ずさみ、まるで曲を弾いているかのように楽しむ児童もおり、均さんとみんなでセッションする場面もありました。最後は、均さんの伴奏とアツ子さんの歌声に合わせて『ツバメ』や『アンパンマンの歌』を踊り、楽しい雰囲気でクリスマス気分が高まりました。
カレンダー
小学部では今年もカレンダーを製作し、いつもお世話になっている地域の方や家族に感謝の気持ちを込めてプレゼントする活動を行いました。今年は「巳(み)りょくたっぷり秋田県 なが〜くあいして♥」のテーマのもと、自分たちが住んでいる秋田県の魅力をたっぷりとカレンダーにデザインしました。一枚一枚心を込めて作りました。子どもたちの大好きな秋田県がたっぷりつまった、かわいいカレンダーが完成しました。
おはなしコンサート
12月3日(火)、読み聞かせや歌唱、楽器演奏をしてくださるボランティアの方々をお迎えし、「おはなしコンサート」を開催しました。冬の歌メドレー、大型絵本、エプロンシアター、クラリネット演奏、みんなで歌おうコーナーなど、素敵な音楽と好奇心をくすぐるお話がいっぱいの演目で、時間いっぱい夢中になりました。独唱の歌声やクラリネットの音色にうっとりしたり、大型絵本のユーモラスなストーリーやエプロンシアターの可愛らしいキャラクターに思わず笑ったり、コンサートに引き込まれている様子が見られました。エンディングの『あわてんぼうのサンタクロース』では、リズミカルなピアノ伴奏に合わせて、全員で鈴やタンバリンを鳴らして歌いました。一足早いクリスマスが来たような雰囲気に満たされ、有意義な時間を過ごすことができました。































