アコーディオン演奏会
ボランティアの熊谷均さんとアツ子さんをお迎えし、低学年は８月２９日（火）、高学年は９月２２日（金）にアコーディオン演奏会を開催しました。「しあせなら手をたたこう」や「おおきなうた」など、音楽の学習で歌っている曲や、「ツバメ」や「さんぽ」などの児童が好きな曲を演奏してくださいました。児童は演奏に合わせて歌ったり体を動かしたりして楽しみました。また、児童全員がアコーディオンを持ち、鳴らす体験もしました。豊かな音色を存分に味わいました。
3年生校外学習
９月２０日（水）、大曲図書館に行ってきました。館内見学では、普段は見ることができない貴重な部屋に入ったり、一生懸命お仕事をしている職員の方を目にしたりして、図書館の裏側をたっぷりと知ることができました。読み聞かせでは、楽しいお話に目をキラキラと輝かせながら聞く児童たちでした。また、図鑑や絵本などたくさんの本を目の前にして、思い思いに手に取り、本の世界に引き込まれる姿が見られました。児童から「楽しかった」「また行きたい」という声があり、改めて絵本が大好きであることが伝わってきました。今後の学習に生かしていきたいと考えています。
宿泊学習
９月７日（木）～８日（金）、４年生から６年生の１３名が宿泊学習に行ってきました。１日目は秋田内陸縦貫鉄道に乗って山間の景色を楽しんだり車内でお弁当を食べたりしました。阿仁合駅の鉄道基地見学では車両を押す、レールバイクに乗るなどの体験をしました。宿泊先の田沢湖スポーツセンターでは、自分で荷物の管理をして、布団を敷いて、大浴場での入浴の後、ボウリングでも盛り上がりました。友達と過ごす夜が楽しすぎて、なかなか寝付けない児童もいましたが、２日目の朝の集いには全員がそろい、元気にラジオ体操をしました。「森のクラフト体験」では身近にある自然の素材から、一人一人の手作り作品を完成させました。４年生にとっては初めての体験が盛りだくさんで、一つ一つの体験が自信につながり「また行きたい」と感想を発表する児童もいました。５、６年生にとっても昨年とは違う経験をしたことで思い出に残る楽しい宿泊学習となりました。
小学部２年生 校外学習「農業科学館」
小学部２年生の生活単元学習「わくわくたんけんたい②～農業科学館～」の学習の一環として、農業科学館に行き、施設見学と木の実工作の体験をしました。二つのグループに分かれ、室内展示や温室をじっくりと見学したり、果樹園の見学や昆虫採集をしたりしました。また、たくさんの種類の木の実を組み合わせて作品をつくったり、友達と作品を見せ合ったりして、「楽しい」と言いながら工作に取り組みました。職員の方の話を聞いて自然に興味をもち、たくさん触れ合うことができた貴重な体験となりました。
音楽にのって にこにこ わくわく
９月５日（火）、小学部１・２年生の音楽の授業に音楽療法士の日沼郁子先生に来ていただきました。様々な速さの「南の島のカメハメハ大王」に合わせて鈴やシェイカーを鳴らしたり、ゆったりとした「海」に合わせて波の音を鳴らして雰囲気を味わったりしました。他にも日沼先生が奏でる曲に合わせて友達の動きをまねしたり、大きな太鼓を順番にたたいたり、パラバルーンで風を感じたりと様々な感覚を使って音楽を楽しみました。児童たちは終始笑顔で、生き生きと音楽を楽しんでいました。
みんなでリトミック
７月４日、１、２年生の音楽の時間に、森の音楽館の伊藤和美先生をお迎えして「みんなでリトミック」を行いました。ピアノに合わせて歩いたり、ボールを持って動かしたりしました。絵本の挿絵を見ながら、音楽に合わせて、卵を割ったりかき混ぜたりするなど、ケーキをつくる動作をしました。他にも楽しいプログラムがあり、時間いっぱい音楽に合わせて体を動かしました。児童からは「ボールを動かすのがおもしろかった」「ケーキやカレーライスの歌が楽しかった」などの感想が挙げられました。
夏祭り
７月７日(金) 夏まつりを行いました。学年ごとにお店を出しました。２年生のお店は「おにたいじやさん」。武器を使い大きな鬼を倒すと「よっ日本一」の掛け声がかかりました。３年生は「うらめしや」。お化けに変身して記念撮影したり、火の玉に見立てたボールをゴールに入れたりました。４年生は「すまいるゆうびんきょく」。オリジナルスタンプで手紙を作成しポストに投函すると、後日届けてもらえます。そして５・６年生は「スマイルしゃてき」。的の缶が倒れるたびに、大きな拍手が起きました。初めて参加する１年生は、お客さん役です。お店で遊び、お土産をもらい大満足でした。終わった後、「鬼をやっつけた」「スタンプを押すのが楽しかった」と感想を話す児童がいました。みんながこの日を楽しみにし、日々の学習を基にしたお店の準備を一生懸命に頑張りました。どのお店も大盛り上がり。大成功でした。
ダンス教室
６月２１日（水）、湯野澤明恵先生をお招きして、ダンス教室を行いました。
軽快なリズムに体を弾ませながら、先生の動きをまねて楽しく踊りました。ステージに上がって一緒に踊りだす児童もおり、盛り上がりました。
「先生や友達と一緒に踊るのが楽しかったです」「また、一緒に踊りたいです」など、たくさんの感想があがりました。今回は、児童からのお礼として「ツバメ」と「ＹＭＣＡ」のダンスを披露し、先生にも喜んでいただきました。気持ちのよい汗を流し、握手で再会を約束しました。
第５５回 助けあい演芸会
６月１１日（日）、大曲婦人会主催の「助けあい演芸会」が大曲市民会館ホールで行われ、小学部の児童１１名からなるダンスチームが出演しました。昨年度から取り組んでいる「ツバメ」と「ＹＭＣＡ」を元気いっぱい踊りました。児童からは「はじめは緊張したけれど、ステージで楽しく踊れた。」「婦人会の方に会えてうれしかった。」などの感想がありました。会場からは手拍子や大きな拍手をいただき、素敵なオープニングステージとなりました。
日本舞踊に親しもう
６月５日（月）、講師に藤間妙寿々さんを迎え、小学部１・２年生の児童が日本舞踊に挑戦しました。「しゃぼんだま」や「チューリップ」など、児童に親しみのある童謡を日本舞踊の振り付けで踊りました。扇子を開いたり閉じたりして、チューリップの花を表現したり、ポーズを決めて金太郎になりきったりしました。「もう一回やりたいです。」とリクエストしたり、「チューリップが楽しかったです。」と感想を伝えたりして、妙寿々さんとの交流を楽しみました。
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