
第1回 間食購入活動
10月31日(火)今年度1回目の間食購入活動を行いました。
福祉サービス事業所「ほっぺ」さんの御協力により「ほっぺ けやき店」として店舗をオープンしました。
自宅通学生4名も参加し、たくさんの駄菓子の中から自分の好みのお菓子を選び、予算内で買い物を楽しみました。
「ほっぺ」さんで働く卒業生の姿を見たことで、自分も卒業生の皆さんのように働きたいと思った生徒もいました。
次回は来年1月に行う予定です。
ブルーベリー栽培活動 剪定作業
10月27日(木)学校ボランティアの方と一緒に、ブルーベリーの木の剪定作業を行いました。夏には22sもの実をつけた木々に感謝の気持ちを込めながら、一本一本丁寧に剪定しました。剪定作業は、枝切りばさみやのこぎりなどを扱いますので、危険のないよう安全に十分気をつけて行いました。
剪定後の枝はきれいに整えられ、来年の収穫に向けた準備ができました。
この後、12月には大曲農業高校食品科学科のみなさんとおいしいジャム作りを行います。みんなとっても楽しみにしています。
寄宿舎防災勉強会
10月に「消火器の使用体験」、「地震体験」の防災勉強会を行いました。
消火器の使用体験では、大曲消防署の消防士さんに使い方を教えていただきながら行いました。はじめは的に当てるのに苦労した生徒も、後半には上手く使用できるようになりました。
地震体験では、地震体験車で、実際の揺れを体験しました。「自宅で、寄宿舎で、地震がおきたら、まずどのような行動をとるべきか」ということを考えながら体験しました。震度6以上になるとすぐには身動きを取ることが困難なほど揺れ、生徒たちもどうすれば良いかと頭を悩ませていました。「考える」ということをテーマにした勉強会でしたが、実際に体験できたことで、より深い学びの場となりました
余暇活動「外出」
余暇活動「外出」は、イオンモール大曲で行いました。
商業施設の利便性を活かし、グループごとに計画を立て、公共のマナーを守り活動するということを目的として行っています。事前に自分でやりたいことを決めて、買い物や食事等の値段を調べたり、グループごとでまわる店の順番を決めたりしました。皆、出掛ける前からとても楽しみにしている様子が見られました。
当日は雨が降り、少し肌寒い日でしたが、友達と一緒に買い物や食事等を楽しみ、充実した時間を過ごすことができました。寄宿舎の仲間と出掛けたことはよい経験となり、またよい思い出となったと思います。
プラ板サークル
10月3日(火)に、寄宿舎の余暇活動に初めて自宅通学生3名も参加して、プラ板サークルを行いました。アニメキャラクターや電車、野球選手の写真など、それぞれが好きな絵を集中してプラ板に描きました。時間をかけて描いた絵をトースターで焼く際はみんなドキドキしながら中をのぞき込んでいました。全員のプラ板がきれいに焼き上がると満足げな笑顔が見られました。作品は秋山台祭の寄宿舎展示コーナーに飾られますのでお楽しみに。
寄宿舎防災研修会
9月22日(金)秋田県生涯学習センター学習事業班の5名の先生方をお招きして、「寄宿舎防災研修会〜アウトドアスキルを活用した防災研修〜」を行いました。今回の研修会は、寄宿舎生と参加希望のあった保護者、そして職員が一緒に参加し、防災に関する知識を深め、アウトドアスキルを学ぶという目的で行いました。
「エレベーターの中で地震が起きたら、ボタンを押すのはどっち?」@全部の階 A1階だけ などのクイズやワークショップでは「ポリ袋で焼きそば作り」「ポップコーン作り」の体験や、「百均で防災」として100円ショップで購入できる便利な防災グッズを紹介してもらいました。
焼きそばは、カット野菜とツナ缶、麺と粉末ソースをポリ袋に入れてよくもみ、空気をしっかり抜いて15分間湯せんをして、さらに5分たったらできあがり!とってもおいしくできました。
最後に、参加した生徒からは「大人になったときにもできる、いい経験ができた」「クイズは全問正解できた」「また作ってみたい」などの感想がありました。あっという間の90分で、大変楽しく充実した研修でした。
野球サークル
9月19日(火)野球サークルを行いました。年度始めに生徒から募ったサークルの中で人気のあるものでしたが、今年は猛暑が続き、外活動も制限されていたのがようやく実現しました。
事前に話し合い、自分たちでチーム名やメンバーを決め、当日は天気だけが心配でしたが、試合終了後から降り始めたという強運の面々。野球の得意な生徒がバッターに優しい球を投げたり、バットの持ち方を教えたり、思いやりのある言葉が飛び交ったりしました。勝敗はともあれ、白熱した試合展開でした。久しぶりに友達と行った野球は楽しい時間となりました。
第32回 七夕花火会
7月7日(金)、晴天のもと「七夕花火会」が開催されました。
開会行事では高等部3年生の曲耀太鼓の披露から始まり、寄宿舎生皆で考えたスローガン「みんなの希望を胸に 夜空に輝く笑顔の花火」を高等部3年生が発表しました。会場では、出店の「的当てゲーム」やPTAの皆さんの御協力で「くじ引き」「ヨーヨー」を楽しみました。ドンパン踊りでは、来場の皆さんと一緒にお祭り気分を満喫しました。手持ち花火を楽しんだ後は大曲商工会議所、小松煙火工業様の御協力で、迫力満点の豪華な打ち上げ花火が夜空に輝きました。花火の余韻が残る中、花火師さんへの感謝の気持ちをペンライトや懐中電灯を照らして伝えました。たくさんの方々の御協力と、寄宿舎生の準備から当日までの頑張りで大成功でした。
カラオケサークル
6月22日(木)カラオケサークルが開催されました。生徒からやりたいサークルの希望を募り、一番多かったのがカラオケでした。エントリー曲も、流行りの歌から昭和歌謡まで幅広く、それぞれが十八番を熱唱しました。事前に家で練習してきたり、振り付けを交えて歌ったりする生徒もいました。
ICT機器の活用で4Kモニターの大画面に映し出された映像は、一瞬にしてカラオケ店さながらの空間に早変わり。手拍子をしたり、一緒に口ずさんだりしながら楽しい時間を過ごしました。
次回のカラオケサークルは何を歌おうかと、今から楽しみにしている生徒もいました。
ブルーベリー栽培活動 防鳥ネット張り、肥料まき
6月1日(木)学校ボランティアの方と高等部3年生の生徒が、ブルーベリーの木に防鳥ネットを張りました。ネットを広げ、木に掛けるために声を掛け合ったり、協力してネットを持ったりして、苦戦をしながらも無事に張ることができました。
肥料をまきながら、「いつ頃色がつくかな」「たくさん実になるかな」「おいしいジャムになればいいな」とボランティアの方と話が弾み、今後のブルーベリーの成長を楽しみにしていました。































