
クリーンアップ@
4月25日(火)に1回目のクリーンアップ活動を行いました。「ごみゼロ すっきり クリーンアップ!!」を合言葉に、学年ごとにグランモービル方面、デイリーヤマザキ大曲西店方面、花火大橋方面のそれぞれに分かれて、大曲西根周辺を移動しながら、道路に落ちているごみを拾いました。
およそ2時間の活動を終えた生徒からは、「いろいろなごみがあって、たくさん拾うことができました」、「暑かったけれど、最後のごみの分別まで頑張りました」等の感想が聞かれました。4月とは思えないほどの暑い日でしたが、生徒たちは、大きなごみ袋を見て、やりがいを感じているようでした。
中学部1年生 秋田県庁出前講座
中学部1年生はこれまで生活単元学習のおいて「木」について学んできましたが、まとめの学習として、秋田県庁農林水産部・森林整備課の村川さんに「豊かな水と緑をみんなで守り育てよう」をテーマに講話をしていただきました。秋田県には貴重な森林が数多く存在していることを紹介していただき、森林のはたらきや木の具体的な活用方法、今年度1年生が学習に活用した「秋田県水と緑の森づくり税」について学びました。「木について学び、活用していくことが、森林を守ることにつながる」と教えていただき、生徒からは「木の大切さが分かった。」「木でできた物を大事にしたい。」などの感想が聞かれました。
創立30周年記念中学部3年「トまどピザ販売会」
2月22日に中学部3年生が企画した「トまどピザ」の販売会を大仙市役所としゅしゅえっとまるしぇで行いました。大仙市の特産品であるトマトジュース、枝豆、味どうらく、ソーセージを活用し、たけや製パン様の協力を得て商品としました。当日は「新聞で販売会を知った。」と、たくさんのお客様が足を運んでくださり、とても賑やかな販売会となりました。
生徒からは「たくさんの人が来てびっくりした。」「地域の方とたくさん交流ができて楽しかった。」との感想があり、「おみやげプロジェクト」の学習の集大成にふさわしい充実した活動となりました。御購入くださった皆様、販売会のために御協力くださった皆様ありがとうございました。
創立30周年記念 中3作品展
1月26日から2月7日までイオンモール大曲において、また2月7日から2月14日までイオンスーパーセンター美郷店において中学部3年生の作品展を開催しました。展示準備では、全員で協力して展示のバランスを考えたり、テーマごとに並べたり、来場者に楽しんでもらえるように工夫しました。
会期中は、たくさんの方に見ていただき、励ましのメッセージをいただきました。アンケートには「偶然通りかかって足を止めた」の回答が多く、「素敵な色合いで心が温まる」などのコメントが寄せられました。
中学部3年生は1年生の頃から作品づくりに取り組んでおり、これまで「画廊ブランカ」、「しゅしゅえっとまるしぇ」などで作品展を行わせていただいております。今回も卒業前最後の作品として心に残る学習ができました。会場を提供してくださったイオンモール大曲、イオンスーパーセンター美郷店の皆様に感謝申し上げます。
わくわく販売会B
2月8日、タカヤナギイーストモール、イオンモール大曲の2か所でわくわく販売会Bを開催しました。今年度最後の校外販売ということで、より一層丁寧な製品作りや販売準備に取り組んできました。これまで販売会の経験を積み重ねてきたことで、自分が所属している班以外の製品についても率先して陳列したり、お客さんに詳しく説明をしたりする様子が見られました。個人で頑張るだけでなく、中学部作業班の仲間全員で協力して販売会を成功させようとする姿から視野を広くもつことができるようになってきていることが伝わってきました。
自分たちが作った製品が売れる様子を目の当たりにし、製品作りへの意欲をさらに高める大変貴重な機会となりました。
中学部作品展2023
大曲駅東西自由通路において、冬の作品展が始まりました。なまはげや鏡餅などの冬の風物詩をスチレン版画や木版画で表現した作品や風景写真、写真などを飾るウッディボードを展示しています。また、作業学習製品では、ランプシェード(ほおずき型)やドライフラワーをあしらったフォトフレームなどの新作もあります。2月28日(火)までの展示となりますので、是非ご覧ください。
中学部1年生 職場見学
1月24日(火)中学部1年生がイオンモール大曲店へ職場見学に行き、実際に加工食品の品出しや惣菜のパック詰めなどの様子を見学させていただきました。生徒からは、「すばやく仕事をしている。」「寒い中、仕事をしていて大変そう。」などの感想が聞かれ、様々な仕事に関心をもつ、貴重な職場見学になりました。
第2回作業学習週間 報告会
・11月14日(月)から18日(金)にかけて行われた第2回作業学習週間の振り返りとして、25日に報告会を行いました。各班、「わくわく販売会」に向けてよりよい製品作りを目指して作業に臨み、「お客さんが喜んでくれるように丁寧な仕事を心掛けた。」「時間いっぱい集中して頑張った。」「大きな声で報告、返事をした。」など、やり終えた達成感が感じられる発表がたくさんありました。1回目の作業学習週間よりも、更に自発的に、そして意欲的に取り組む姿勢が感じられる作業学習週間となりました。
第2回作業学習週間 紙工班
今回は、牛乳パックを再利用して漉いた紙で、ポチ袋やランプシェードを製作しました。たくさんの人が喜んでくれるような、ほしいなと思ってもらえるような製品づくりを目指して取り組みました。「こんな色の製品があったらいいね。」「これはどう?」など、自分たちからよい製品を作るための積極的な言葉が聞かれ、意欲的に取り組んでいる様子が伺えました。これからも、たくさんの人に喜んでもらえるような製品を作っていきたいと思います。
第2回作業学習週間 布加工班
布加工班は、冬の季節にちなんだ模様をステンシルした布巾やばね口ポーチを製作しました。お客様が喜ぶようなきれいな布巾やバネ口ポーチを作るために、どのようなことに気を付けるとよいのか、一人一人が注意点を意識して取り組むことができました。一週間を通して生徒からは、「(ステンシルの模様が)にじまないようにインクを着けた。」「下糸の調子を確認しながら縫うことができた。」など、製品づくりに対する達成感が感じられる声が多く聞かれました。
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